アメリカのワシントンDCにあるWorld Resource Instituteのプロジェクトのようです。
これをみると、狭い国土のシンガポールやモナコ、そもそも水資源が限られている中東や北アフリカ、中央アジアでその数値が高いのは納得ですが、日本が5段階中上から2つ目のランクに位置していて、中国よりも高いようで、意外です。
ちなみに、サハラ砂漠の真ん中とかは低いのも、需要の関係なのか?
ちなみに、測り方は以下の様で、
Baseline water stress is defined as the ratio of annual water withdrawals to total available annual renewable supply
つまり、利用可能な一年間の水供給量に対しての一年間の取水量の割合のようです。
もちろん測り方によってランキングは変わってくると思われます。
Huffington Postより抜粋 |
ちなみに、インタラクティブマップもあって面白い。
参照先:These Are The Most Water-Stressed Countries In The World-Huffington Post
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